WABIKA茶室 光と音の“もてなし”
こんにちは!
中野です
フロントスタッフが先日から研修の内容をブログに書いておりますが、みなさまもう読んでいただけましたでしょうか?
私自身も今回の研修で多くの学びを得ましたので、ブログを通して少しずつ共有していきたいと思います。
その中でもまずは、WABIKA茶室での体験についてお話しさせていただきます。
(※当日はスマホを置いての体験の為、写真は後から撮ったものです)
WABIKA茶室での初めての茶道体験。
そこで感じたのは、茶道が持つ静けさや所作の美しさだけではなく、「光と音までもがおもてなしになる」ということでした。
茶室の照明は、まるで暗闇の中にろうそくの明かりがその周囲だけをぼんやり照らすかのよう。
お茶をたてる社長と、それをいただく私たちフロントメンバーの間に光が落ちるように設えられており、暗闇の中で湯飲みの艶や抹茶の緑がくっきりと際立ちます。そのコントラストが、一杯のお茶をより特別なものしてくれます。


さらに心に残ったのは「釜の音と湯気」。
湯気が静かに立ち上る様子は朝の始まりを思わせ、次第に勢いを増す音は昼の活気を感じさせます。
お茶を点てる道具の触れる音は、まるで夕暮れに家の中で聞こえてくる生活の音のよう。
そして最後に柄杓を置く音は、夜更けにフクロウがひと声鳴くように響き、時間の流れをひとつの空間で体験しているかのようでした。
後に社長から、釜にも音を響かせるための細工がされていると伺いました。
釜には音が”鳴る”という鳴鉄(なりがね)がついているそう。

釜の湯が沸く音を単なる音としてだけでなく、風情や趣を感じるものとして捉えます。
この釜の音は”松風”
松の木を風が吹き抜けるような音。
静かな茶室にシューッと響く釜の音が心地よく、心がほどける時間でした。
茶室から待合へと戻ったときに広がる明るさも印象的。
茶室の暗がりを過ごした後、朝は閉じていた待合の障子が、明けられており外の光と街路樹の緑が浮かび上がります。
日向の中で見る緑と比べても比較にならない程、緑の鮮やかさが鮮明に目に飛び込んできます。


この体験から学んだのは、「空間の設計は五感に働きかける力を持っている」ということ。
日常の中でも、光の当て方や音の響かせ方、ちょっとした彩りの工夫によって、暮らしはより豊かで特別なものになるのだと感じました。
私たちWABIKAは、そんな気づきをお客様への提案にも活かしていきたいと思います。
ただ“住む場所”をつくるのではなく、“心が動く暮らし”をお届けできるように。
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