現場打ち合わせ
今日は設計担当の野村の現場で、電気配線の打ち合わせがあるとの事で同行です。
やはり、現場で打ち合わせすると、図面では表現しきれない細部の微調整ができるので、必要だなと強く感じます。
今回は特に吹き抜けの天井面に付ける「シーリングファン」が、なるべく性能を損なわないしつつ、その周辺に配置した照明器具とのバランス等を損なわないよう、時間をかけて打ち合わせしました。
ちょっとした事ですが、住んでからの快適性が全く違ってきてしまうので、とても重要な要素かなと思います。
また、造作のテレビ台の中に取り出すコンセントやランケーブルの位置なども細かく検討。
使い勝手の良いテレビ台ができそうです。
WRITERこの記事を書いた人
代表取締役(設計打合せ担当)
廣神 壮郎
ヒロカミ タケオ