2021.08.28 清風万里秋 茶道 廣神 壮郎 先日のお稽古で床の間に掛けて頂いたお軸は「清風万里秋 せいふうばんりのあき」と読み、意味としては「清風が吹き渡りあたり一面秋景色」と言ったところでしょうか。 禅語では、もっと深い意味があるようなのですが、その境地までたどり着いていないので、今回は表面的な意味合いを読み取ってみました。 まだまだ暑い日が続いているため、生活の中では秋を感じませんが、もう秋が近づいているんですね。 ちなみに床の間に生けて頂いた花は「秋明菊」でした。 WRITERこの記事を書いた人 代表取締役(設計打合せ担当) 廣神 壮郎 ヒロカミ タケオ 廣神 壮郎の書いた記事 小さな春の訪れ 福ベーグル お雛様 すごい戦略かも 業者会役員会 水の気配と美意識 新しい塗壁材 本町の手打ちラーメン 清仁軒さんへ 敷島の珈琲時間 - SHIKISIMA COFFEE FACTORY を訪れて 久々の劇団四季 PREV前の記事へ ふらっと鼻高 BACK一覧へ戻る 仏式地鎮祭 NEXT次の記事へ