2021.02.23 春水満四澤 茶道 廣神 壮郎 今週のお稽古で掛けて頂いた掛物は「春水満四澤 しゅんすいしたくにみつ」でした。 毎年この時期に掛けて頂くことが多く、「春には雪解け水が、あちこちの沢に満ちてくる」と言った意味合いで、春の訪れを感じます。 白い萩焼の耳付の花入れに生けた冬の花であるスイセンは凛としていて好きな花ですが、これから春に向けて花の種類も増えてくるので、やはり春が来るのは楽しみですね。 WRITERこの記事を書いた人 代表取締役(設計打合せ担当) 廣神 壮郎 ヒロカミ タケオ 廣神 壮郎の書いた記事 寿山万丈高 夜桜散歩 久々の大宴会 利休忌のお稽古にて 小さな春の訪れ 福ベーグル お雛様 すごい戦略かも 業者会役員会 水の気配と美意識 PREV前の記事へ サッシ取付 BACK一覧へ戻る 外構 NEXT次の記事へ