2020.07.05 国宝の古材 茶道 廣神 壮郎 先日のお稽古は、利休さんが残した唯一の茶室とされる国宝「待庵」の古材で作った香合(お香を入れる器)を扱わせていただきました。 蓋の部分には古材ならではの傷をあえてあしらってあり、そんな傷を侘び寂びとして楽しむ茶道の美的感覚は面白いな〜と感じるお稽古でした。 こんな素敵な香合を扱わせて頂け、先生には本当に感謝です。 WRITERこの記事を書いた人 代表取締役(設計打合せ担当) 廣神 壮郎 ヒロカミ タケオ 廣神 壮郎の書いた記事 業者会 新役員顔合わせ カスタールのラグ 解体現場 とうみぎ 雑草 久々のうな重 辛抱 花火 異常な雨 夏の家 PREV前の記事へ 外構の最終チェック BACK一覧へ戻る 血と汗と涙の結晶です NEXT次の記事へ