2020.07.12 今日の掛軸 茶道 廣神 壮郎 先日のお稽古で、床の間に掛けて頂いた掛軸。 「夏雲多奇峰(かうんきほうおおし)」 奇峰とは、めずらしい峰の形に見える夏の入道雲 を指し、雲を峰にたとえ、青空と変化して行く夏雲の織り成す、夏の雄大な空の光景を中国の詩人、陶淵明が歌ったものとの事。 夏らしさを感じる入道雲も、最近は豪雨の事が頭をよぎり、不安な気持ちも大きいですね。 WRITERこの記事を書いた人 代表取締役(設計打合せ担当) 廣神 壮郎 ヒロカミ タケオ 廣神 壮郎の書いた記事 和ろうそくを使っての稽古 お客様感謝祭 ムクゲ 細麺派です。 侘び寂びについて学ぶ 試食会 研修 Karuizawa Commongrounds 薫風自南来 くんぷうじなんらい ドッグラン PREV前の記事へ 見学会 BACK一覧へ戻る 造成工事 NEXT次の記事へ