インフルエンザと異常行動
こんにちは、浜田です。
インフルエンザが猛威を振るっている今シーズンですが
先日、下の子供がインフルエンザの診断を受け、”タミフル”を処方してもらいました。
一昨年上の子がインフルエンザになった時、タミフルを飲んでいないのに異常行動が激しかった事を思い出しました。
「タミフルは異常行動を起こす」と思われがちな近年ですが、高熱による「熱せんもう」が原因で異常行動を起こすようです。
普段から寝言などが多い子は、特に注意が必要で、タミフル等を飲むと異常行動がより一層強く出るそうです。
異教行動が現れた時(普通に会話ができなくなった場合等)は、すぐに起こして話しかけ、1時間たっても普通通り話ができなかったら緊急受診する必要があるそうです。(脳症の危険が高いそうです。)
私は小児科の先生に聞くまで知らなかったので、この場をお借りしてみなさんにアナウンスさせていただきました。
下の子は異常行動もなく、すでに回復しておりますが、まだまだ気の抜けないこの時期はより一層注意が必要ですね。
ではまた。
WRITERこの記事を書いた人

システム
浜田 洋子
ハマダ ヨウコ