いつからいつまで?
MerryChristmas! 浜田です。
今朝は氷点下の冷え込みでしたね💦
今回は少し前にブログで書きました正月飾りの続きです。
年末になると、あちらこちらでお正月飾りが売られているのをよく見掛けますね。
ですが、いつからいつまで飾ったらよいのかなど、いまいちよくわからないという方も多いのではないかと思います。(実際私も詳しく知らなかったので、ちょっと調べました。)
まず、いつから飾ってよいのか?というところですが、本来であればお正月を迎えるために行われる「すす払い」の後とされていますので、12/13以降であれば飾ることができます。
ですが、神様の通る神聖な場所としての意味もありますので、できれば大掃除のあとが良いとされています。
また、一般的に「良くないとされる日」もありまして、29日と31日には飾らない方が良いと言われています。
29日が良くない理由には、29が二重苦や、苦立てといった「9」が「苦」につながること、9がつく末日ということで「苦待つ」や「苦松」に通じるとされ忌み嫌うとされています。
31日は、一夜飾りや一日飾りといわれ、一夜飾りの良くない理由は諸説あります。
ですので、12/13~28の辺りで飾られたら良いと思います。
そして、いつまで飾っておいたら良いのかというところですが、一般的には「松の内」と言われているようで、正式には正月事始めの12月13日から1月15日の小正月(こしょうがつ)ですが、地域や神社によっては前倒しの1月7日の大正月(だいしょうがつ)までというところもあるようです。
処分するにはどんどん焼きやお焚き上げをしてもらうのが良いようです。
とは言っても、いつどこで出したらよいのかわからない方もいらっしゃると思いますので、そういう場合は通常のゴミと区別して、白い紙などに包み感謝を伝えお清めのお塩を添えて包んで出されると良いようです。
地方によってさまざまなので詳しく知りたい方は、地元の詳しい方に確認してみてください!
さてさて、そんな訳で会社にもしめ縄飾りを飾ろうと持ってきました!
(社長から許可が下りましたよ(*^^)v)
でもいざ飾ろうと思ったら入口の引き戸にはフックなどがなく、掛けることができません。
そこで、ガラスに吸盤で貼り付けてみたりもしましたが、風が吹いたらすぐに落ちてしまいそう・・・。
と、いうことで入口の照明の下に飾ってみることにしました!
もちろんここにもフックはありませんので、ワイヤーでくくってあります。
もしかしたら場所を変えるかもしれませんが、ひとまずこの場所に落ち着きました。
以上、早くも連日の食べ過ぎで太る予感がしている浜田でした!
素敵なクリスマスをお過ごしください☆彡
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高崎で和モダンテイストの平屋注文住宅を提案しているWABIKA。
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