「関南北東西活路通」~かん なんぼくとうざいかつろつうず~
今日の掛け軸は「関南北東西活路通」~かん なんぼくとうざいかつろつうず~。
10月に入り、お茶室の釜が風炉から畳を切り開いた炉に変わる多タイミングでかけて頂く恒例のお軸です。
意味は色々とあるようなのですが、こちらも禅語で、「関」とは関所のことで、この関所を超えた先には南北東西どこへでも行けるという意味だそうです。
禅の修行僧でなくても、なんだかぐっときますね。
色々な局面で厳しい状況に置かれた時、この場面をなんとか踏ん張れば、いずれ活路が見いだせるようになったりすることがあります。そこで踏ん張れるか、踏ん張れないか?が人生を大きく左右する分かれ道なのかなと感じました。
なんだか今の自分にとってとても大切なお軸だなと感じたお稽古でした。
Instagram更新中。→ wabika_hirokami
フォローお願いします(*^^*)
ワビカ わびか 廣神建設 広神建設 WABIKA 新築 注文住宅 家 デザイン 住宅デザイン 家 新築住宅 自然素材 平屋 群馬 高崎 太田 前橋 伊勢崎 工務店 群馬の工務店 和モダン 和風の家 和の家 シンプル デザイン住宅 ひろかみ建設
WRITERこの記事を書いた人
代表取締役(設計打合せ担当)
廣神 壮郎
ヒロカミ タケオ