2021.03.14 「花開萬国春」 茶道 廣神 壮郎 今回の掛け軸は「花開萬国春 はなひらくばんこくのはる」と読みます。 意味は「日ごとに暖かさが増していくとともに、至る所でさまざまな花が咲き始め、本格的な春の訪れを感じられるその長閑な日々が未来永劫へと続くことを祈る気持ちを込めた言葉。転じて、悟りの尊い境地を得ることで感じられる永遠の時間の素晴らしさをあらわす」との事。 なかなか難しい禅語のため、まだ私には深い理解にまで至っていませんが、単純に春の訪れを感じ少しワクワクした気分になりますね。 WRITERこの記事を書いた人 代表取締役(設計打合せ担当) 廣神 壮郎 ヒロカミ タケオ 廣神 壮郎の書いた記事 解体現場 とうみぎ 雑草 久々のうな重 辛抱 花火 異常な雨 夏の家 植栽の買付 白花の庭作り PREV前の記事へ 山居を目指して BACK一覧へ戻る 春の訪れ NEXT次の記事へ