しとしと日和。
こんにちは。
成田です☺︎
最近は、夏の気配が少しずつ遠のき
雨の日もちらほら。
今朝も、しとしと雨が降っていました。
子どもの頃を思い返すと
私は雨の日があまり好きではありませんでした。
靴はびしょ濡れになり、集団登校ではお気に入りの
傘に穴があいてしまうことも。
楽しみにしていた体育の授業が中止になるのも、
残念でなりませんでした。
当時の私にとって、雨の日は
「いいことなんて、ひとつもない」
と思っていたものです。

ですが、大人になってからは少し変わり
“ 割と好きな日 ” になりました。
どこで心境の変化があったのかは
分かりませんが
恐らく、日々の暮らしの中で少しずつ
雨を愉しめる心になったのだと思います。
雨の匂い、雨の音。
私は結構すきです。
雨の日は、他の音がシャットアウトされるので
それだけを聴いていられます。
それってすごく贅沢で、
雨の日しか味わえない時間です。
また、今はめったにお気に入りの傘が
壊れることがないのも理由のひとつ(笑)


私の傘にはチューリップが描かれています。
静かな雨の景色に花を咲かせよう
と選びました。
この子のおかげで気分はるんるんです。
また、住宅設計にも雨を愉しむ工夫が
あります。


これは、WABIKA研修で訪れた
井上房一郎邸。
今から70年以上前に建てられたものです。
現代の一般住宅と比べて違うのは
軒先に雨樋がないこと。
それによって雨粒が那智黒石に落ち
その表面の丸みによって音を変える。
井上氏は、この家で雨の日さえも
たのしんでいたと思います。
現代においては、外壁の汚れを防ぐ等の理由で
雨樋をつけない選択は中々されません。
ですが、それ以上に美しい景色があったと
いえます。
また、この建物は軒が深く
雨が落ちるのが程よい距離で見えます。
雨を切り取って景色としていたのでは
ないでしょうか。
その軒のおかげで、雨樋がなくても外壁が汚れずにいるというのもあります。
また、WABIKAの建物にもある工夫で
“ 鎖樋 ” があります。

これは雨が滴る様子を視覚的に
愉しめるものです。
雨水が鎖樋をつたい落ちていく様は
なんとも日本的で美しい景色です。
どんよりしがちな雨の日も
お気に入りのアイテムや住まいの工夫で
愉しめると暮らしがより豊かになると思います。
今回は軒と鎖樋をご紹介しましたが
住宅設計での工夫は他にもあります。
晴れの日も、雨の日も。
どんな天気も愉しめる。
そんな暮らしの工夫を
今後もご紹介していきますね。
それでは。
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