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私たちが大切にしていること CONCEPT

市中しちゅう山居さんきょ

「市中の山居」は、都市の中にありながらも、静けさと自然の豊かさに包まれる場所。
私たちは、この思想を住まいに落とし込むことで、心から安らげる暮らしが生まれると考えています。

そのために大切にしているのが、「静謐な美しさ」「豊かな安らぎ」「自然との響き合い」 という三つの哲学。
陰影がもたらす静けさが空間に奥行きを生み、余白が美を際立たせる。
心を解きほぐすような居場所が、暮らしに安らぎをもたらし、四季の移ろいを感じながら、
時とともに住まいの味わいが深まっていく。

この三つが響き合うとき、日々の暮らしはより豊かに、美しく育まれる。
私たちは、この哲学を大切にしながら、「市中の山居」の思想を現代の住まいに息づかせていきます。

陰翳礼讃

影が語る、美の余韻

光の強さではなく、影の美しさを大切にする。
やわらかな光が差し込み、
木々の影が壁を揺らす空間。
明るい場所とほの暗い場所を丁寧に設計し、
静寂に包まれる住まいをつくります。

余白

美しさを引き立てる、空のかたち

余白は、暮らしの余韻を生む。
計算された収納とシンプルな空間が、
一輪の花や家族の思い出を引き立てる。
静けさの中に、
豊かな表情が宿る住まいをつくります。

ただ、そこにある美しさ

無垢の木が呼吸し、
漆喰の壁が光をやわらかく受け止める。
削がれた装飾の先に浮かび上がるのは、
素材そのものが持つ静けさと力。
触れたとき、ふと香ったとき、
言葉にしなくても心が満たされる。
街の中にあっても自然と響き合う、
静謐な美が宿る住まいです。

三つの設計哲学
01

静謐な美しさ

静けさの中に、光と素材の美がにじむ空間

心の切替

自分に還る、小さなひととき

暮らしの中に、小さな隠れ家を。
階段の一角、窓辺のヌック、こもれる書斎。
大切なペットとふれあうひとときも、
心をほぐす豊かな時間。
静かな場所があることで、
日常のリズムにやさしい変化が生まれ、
自分らしさを取り戻せる住まいになります。

週末丁寧

忙しさをほどき、心を整える時間

日常に追われる毎日でも、
週末は少しだけ立ち止まる。
手の届く場所に整えられた収納、
自然と会話が弾む食卓、
季節の飾りを楽しむ余白。
無理なく片付き、心にゆとりをもたらす住まいが、
週末だけでも、丁寧な暮らしへと誘います。

庭屋一如

内と外がとけ合う、ひとつの風景

庭と家がひとつに溶け合う暮らし。
窓を開ければ四季が広がり、
縁側に出れば自然を身近に感じる。
街の風景にそっと馴染む、
心地よい居場所をつくります。

三つの設計哲学
02

豊かな安らぎ

丁寧に整え、やさしく暮らしと向き合うこと

風土解読

土地が語る声に耳を澄ませる

土地が語る物語を、建築に映す。
周囲の景色や風の流れ、
光の移ろいを丁寧に読み取り、
その土地ならではの心地よさを感じる
住まいを設計します。

地恩

大地の恵みと、静かに寄り添う

小さな菜園で育てた野菜を子どもと収穫し、食卓へ。
その土地の陽や風、土の力を、
日々の暮らしに取り込むことで、
自然に感謝し、身体と心が満たされていく。
さらに、地中熱を活かした換気や断熱も、
目には見えない地恩のひとつです。

経年美化

ときを重ね、味わいを育む

時間とともに、住まいはより美しく。
無垢材や漆喰の壁など、自然素材が深みを増し、
年月を重ねるほどに、
味わいと愛着が育まれる住まいをつくります。

三つの設計哲学
03

自然との響き合い

風土に学び、時とともに育てる住まい

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