2026.08.28
すき間から

今年も高崎の夏の風物詩、第52回高崎まつりの花火が打ち上げられました。
弊社の高崎スタジオは会場からとても近く、歩いて5分程度。
本来なら仕事を少し早めに切り上げて、ゆっくりお祭りや花火を楽しみたいところなのですが、ここ数年なかなかそうもいきません。

今年もありがたいことに、土日はお客様とのお打合せが集中しており、図面提案のブラッシュアップや仕様決定などで一日慌ただしく過ごしていました。
そんなわけで今年も会場へ行くのは断念。
その代わり、仕事の合間に少しだけ外へ出て、高崎スタジオのお隣さんの屋根と屋根の間から見える花火を楽しみました。

決して絶好の観覧場所ではありませんが(笑)、これが意外といいものです。
この日は、打ち上げた花火の煙が空に少し残っていて、その煙に次の花火の光が反射して、空全体が赤や緑、青色に染まる瞬間がとてもきれいでした。
思わず仕事の手を止めて、写真もたくさん撮ってしまいました。
それにしても、高崎の花火は本当に迫力がありますね。
間髪入れずに次々と打ち上がるので、眺めていて飽きる時間がありません。
一つひとつの花火を見ていると、花火職人さんたちがこの一瞬のために準備してきた時間や想いまで伝わってくるようでした。

建築もそうですが、完成したものを見ているだけでは分からない、その裏側にある職人さんの技術や積み重ねがあってこその美しさなのだと思います。
今年もゆっくりお祭りを楽しむことはできませんでしたが、仕事の合間に見ることができた夏の景色。
これはこれで、毎年の高崎スタジオらしい花火の楽しみ方になってきた気もします。
でも来年こそは、もう少し仕事を早く切り上げて、
久しぶりに高崎まつりそのものも楽しめたらと思います。
やっぱり高崎の花火、大好きですね~。
