2020.09.05 金風 茶道 廣神 壮郎 今月のお稽古でいただいた上生菓子は、外郎(ういろう)の餅生地で、クチナシで黄色く染めた葛を包んだ「金風」です。 金風とは秋風を表し、お盆を過ぎるとお稽古場も一気に秋の気配を感じるしつらえにして頂いてます。 まだまだ暑い日が続いてますが、「金風」と、美味しいお茶を頂きながら、ゆったりとした贅沢な時間を楽しませて頂いてます。 WRITERこの記事を書いた人 代表取締役(設計打合せ担当) 廣神 壮郎 ヒロカミ タケオ 廣神 壮郎の書いた記事 ニコライ・バーグマン 箱根ガーデン 業者会 新役員顔合わせ カスタールのラグ 解体現場 とうみぎ 雑草 久々のうな重 辛抱 花火 異常な雨 PREV前の記事へ 換気の時に BACK一覧へ戻る 煤竹色のコンテナ NEXT次の記事へ