山を借り、風を読む
こんにちは!
中野です。
自然史博物館のあるもみじ平から見た景色。
奥に薄く浮かぶのは、雄々しくもやさしい姿の妙義山です。

秋の澄んだ空気の中、遠くの稜線が柔らかく溶け込むように見え、思わず深呼吸したくなるほどの穏やかさを感じました。
WABIKAの設計では、こうした景色を「背景」ではなく「空間の一部」として捉えます。
その土地が持つ風の流れや、陽の入り方、視線の抜け――そうした自然からのサインを丁寧に読み解くことを「風土解読」と呼んでいます。
建物は単なる箱ではなく、風土に寄り添い、そこに住む人の暮らしが自然と調和する器であるように。
また、遠くの山や空までも庭の一部として感じる「庭屋一如(ていおくいちにょ)」という考え方も大切にしています。
たとえ手の届かない山であっても、窓の切り取り方ひとつで日常の景色は大きく変わります。
暮らしの中に“遠くの自然”を借りてくる――それは、建築ができる最もやさしい贅沢かもしれません。
最近、妙義山が見えるお土地のお客様のプランを考えていたこともあり、
この景色を眺めながら「こんな風景を日常にできる暮らしって、なんて豊かなんだろう」と、少し羨ましくなってしまいました。
自然とともにある暮らし。
それは、ただ眺めるだけでなく、風や光、そして遠くの山までも“自分の庭”として感じる心から生まれるのかもしれません。
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