2020.11.22 「芝船紅葉一二三」 茶道 廣神 壮郎 先日のお稽古での一枚。 「竹一重切花入れ」に、「椿(西王母)」と「まんさく」の葉を活けて頂きましたが、私の大好きな冬の気配を感じる組み合わせです。 また、床の間には「芝船紅葉一二三」の掛け軸。 禅の言葉ではないようなのですが、秋から冬への季節のうつろいを感じるこの言葉も何とも風情があって良いな~と感じます。 WRITERこの記事を書いた人 代表取締役(設計打合せ担当) 廣神 壮郎 ヒロカミ タケオ 廣神 壮郎の書いた記事 寿山万丈高 夜桜散歩 久々の大宴会 利休忌のお稽古にて 小さな春の訪れ 福ベーグル お雛様 すごい戦略かも 業者会役員会 水の気配と美意識 PREV前の記事へ ディツェル BACK一覧へ戻る 他社工務店さんの見学ツアー NEXT次の記事へ