写真は本日のお茶の稽古で頂いた干菓子です。
栗と干し柿を模したもので、とても季節感を感じます。
また、花入れは朝鮮唐津焼で、白く流れるような釉薬の表現が、徐々に冷え込みが厳しくなり紅葉した山々にあらわれた初冠雪のようで、冬が近づいたことを感じられ、贅沢な時間を過ごしています。
いつも素敵な設えと、おもてなしの学び多き機会を頂いている泰山の井上先生には感謝ですね(^.^)
廣神 壮郎